模擬試験と合格ライン

模擬試験

模擬試験と言っても、私はプリントアウトした過去問を時間を測って、回答を別紙に書くというだけのやり方ですが、これをやっておいて本当に良かったと思いました。

過去数回分をやって、出題分野の出る順番がわかったし、どの分野からやっていけば、早く全部出来るのか、ある程度対策を考えることが出来たからです。



5問免除

試験の申し込みの時に、一般受験か5問免除制度が受けられるか選択して申し込むのですが、独学なら一般受験なので、50問を2時間で解きます。

5問免除は宅建業に従事していて、国土交通省の登録講習を修了した証明を出すと最後の5問が免除されるのですが、その分試験時間も短くなります。

でも、一般受験の人から見れば、最初から5問正解している人との競争になるので、この最後の5問は絶対落としたくないし、できるだけ早く解けば、その分他の問題にかけられる時間が増えるとも言えます。

この5問は、

①住宅金融支援機構について
②景品表示法について
③最近の統計について
④土地(の利用)について
⑤建物(の構造)について

と、決まっています。
①②は過去問では似たような選択肢が多く感じました。
③は毎年最新の情報が出題されるのですが、宅建統計問題と検索するだけで、いくつかのサイトが山をはってくれているので、「なんとか白書」を読みこむなんて必要はなく、ポイントを押さえられると思います。
④⑤は常識的な問題です。

私は、この比較的簡単な問題を先に解くという作戦でいきました。ただ、人それぞれ得意不得意があると思いますので、ここに勉強時間を割きすぎることはおすすめしません。

合格ライン

宅建試験の合格点は昔は35点と決まっていたそうですが、今は合格率15~18%くらいで毎年変動しています。受験者が増えたためか、合格者の人数をある程度決めているのではないかという情報を聞いたことがあります。ですから試験の難易度や受験者数等で合格ラインが変わってくるようです。

私は過去12回分の試験問題を自宅模擬試験で解いてみましたが、すべての年の合格点は把握していなかったので、いつも40点以上を目指して問題を解いていました。
その得点に一喜一憂しながら、間違えた範囲を見直す日々が、今は懐かしい最後の追い込みの時期でした。



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