宅建試験ギリギリ受験ギリギリ自己採点

 


試験前日

一週間前に次女が風邪をひきました。不安がよぎります。
まさかの試験前日の朝、三女が熱を出しました。夜に向かって熱は上がって行く一方です。

実は三女、その半年前に熱性けいれんをおこし、救急車で病院へ行きそのまま入院したことがあります。それから、熱が出るたびに心配で目が離せません。

明日、受験できないかも…

そう思いながら、看病して深夜1時を過ぎた頃から、少しずつ熱が下がり朝方には平熱に下がりました。

前日の勉強は何もできなかったけど、なんとか受験できると思い、ホッとしました。


試験当日

試験は午後からです。会場は車で1時間少しかかる場所の大学で、ありがたいことに駐車場があり、車で行ってもよいところでした。

朝から持ち物を準備して、娘も熱は上がらないようだし、私も平熱。家族に簡単な朝ごはんを作り、子どもたちを夫にお願いして、お昼は駐車場で食べるために、途中でコンビニに寄ることにして、ひとり会場へ向かいました。

駐車場には、続々と車が並び、どこかの不動産会社なのか資格学校なのかマイクロバスまで来ていました。

会場の部屋に入って、メモやらノートを見直したりしながら、時間を待ちました。

試験開始

いよいよ試験が始まり、最後の5問から始めました。過去問ではサクサク解けたのに、少し迷うところがあり、作戦通り5問を早めに終わらせることができず、10分経過。まずい!と思い、急いで他の問題に取り組みましたが、やはり自宅で模擬試験をした時より、問題を解くペースが遅く、時計を気にしながら最後まで焦って問題を解いていました。
なんとか、残り5分前に全問終わって、見直ししましたが、チェックしていた自信のない問題を悩み直す時間はありませんでした。

試験終了後

緊張と焦りから指先が冷たくなったまま、急いで家に向かいます。自信はあまりありませんでした。
家族がお疲れさまと迎えてくれました。
すぐに解答速報を見たいところでしたが、夕飯の支度やら、お風呂やら、寝かしつけやらで、夜遅くなってから、やっと見れました。

自己採点の結果…35点

………

落ちたなと思い、
私:「ダメそう。協力してもらったのにごめんね。」
夫:「もう一歩のとこまで来たんだから、来年は受かるでしょ。」
私:「記憶力が持てばね。」
夫:「ハハッ」
という会話を交わしたのでした。

ですが、それから各資格スクールが出す予想合格点を見ていくと、35点±1点というところが増えていきます。プラスに転べば不合格、ピタリかマイナスなら合格。

崖から落ちたと思ったら、丸太の橋に引っ掛かって、だけど一歩間違えたら谷底へ…

という心境が、しばらく続くのでした。



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